7月31日(月)午後、高津区の「大山街道ふるさと館」で「夏休み学生ボランティア この指とまれ!」というイベントが開催されました。主催団体の「チームピースチャレンジャー川崎支部」は、インドの最も貧しい地区といわれる、スジャータ村にある無償で通える学校「ニランジャナスクール」の給食を支援するため、現地の子どもたちが作ったミサンガを日本で販売し、売り上げを寄付しています。活動を通して、日本の子どもたちに途上国の現状を知って、見て、体験し、自分たちの今の生活を見直し、世界に目を向けるきっかけを作る事を目的にこのプログラムを企画しました。この活動にボランティアとして参加するため、約40名の小中高校生が集まりました。

まず、スジャータ村とニランジャナスクールについて、映像や主催者の話で学びました。小さな子どものうちから働き、行きたくても学校へ行けない子どもたち、何も食べずに学校に来る子どもたちの状況がよくわかる映像で、この学校の給食を支援することに役立つことだとしっかりと伝わりました。

次に、6つのグループに分かれ、グループごとに作業を行いました。ミサンガを輪にする、同封するチラシを切る、向きを揃えてチラシとミサンガを袋に入れるなどの細かい作業です。どのように進めるかはグループに任されています。各グループのスタッフは一通り説明して見守ります。

最初は会話もなく、それぞれで作業をしていた子どもたちでしたが、分担したり、自分の分が終わったら他の子の手伝いをするなど、次第にコミュニケーションが生まれていきました。最後は感想を伝え合い、まとめたものをグループの代表者が発表しました。

外国のことを知り、考える機会であると同時に、子どもたちが「自ら動く」というボランティアの精神も学ぶことができる取り組みでした。
感想より一部紹介
・インドの貧しい状況がよくわかった。
・自分たちの生活が当り前ではない。
・インドの子どもが電気を使わないように、明るいうちに宿題をやっていて感心した。
・今日ここに来なければ、インドの状況をずっと知らなかっただろう。
・グループが最初はバラバラだったが、最後は協力して作業ができた。
お問い合わせ
NGO団体 チーム ピース チャレンジャー 川崎支部
電話:080-3529-5135(蔵田)
メールアドレス:challengerhse1216@divina.co.jp
  • チラシ画像

  • 学生ボランティアの様子

  • 学生ボランティアの様子2

  • 学生ボランティアの様子3

  • 学生ボランティアの様子4

この情報をシェアする
SNSボタンをクリックすると別ウィンドウで開きます