暑さも少し落ち着いてきた、9月26日(土)に川崎プロボノ部2020のキックオフミーティングを開催しました。
今年度の川崎プロボノ部には、サポート先8団体、プロボノワーカー37名、運営委員7名に参加いただいています。当日は、スタッフも含め、総勢70名弱が参加してのキックオフミーティングとなりました。
なお、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、プロボノワーカー向け説明会やサポート先団体の募集など、すべてオンライン(Zoomなど)で行っています。
今年度の川崎プロボノ部には、サポート先8団体、プロボノワーカー37名、運営委員7名に参加いただいています。当日は、スタッフも含め、総勢70名弱が参加してのキックオフミーティングとなりました。
なお、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、プロボノワーカー向け説明会やサポート先団体の募集など、すべてオンライン(Zoomなど)で行っています。
全員が初めて顔合わせ
キックオフミーティングは、サポート先団体とプロボノワーカー全員が初めて顔合わせをし、課題に対する認識のすり合わせや今後の進め方を話し合う場です。
今回はZoomを活用し、皆さんが画面を通じてのミーティングとなりました(1チームのみ、プロボノワーカーの皆さんと団体の合意により、感染拡大防止策を講じて、対面で実施しました)。
今回はZoomを活用し、皆さんが画面を通じてのミーティングとなりました(1チームのみ、プロボノワーカーの皆さんと団体の合意により、感染拡大防止策を講じて、対面で実施しました)。
オンラインはだいぶ浸透
キックオフミーティングに先立ち、プロボノワーカーの皆さんには、9月12日のワーカー同士の顔合わせの会、17日にはプロボノの進め方についての研修会をオンラインにて行っています。
直接会わずに話し合いをすることに難しさもありますが、オンラインはだいぶ浸透しているようです。だんだんとコミュニケーションもスムーズになっていましたね。
直接会わずに話し合いをすることに難しさもありますが、オンラインはだいぶ浸透しているようです。だんだんとコミュニケーションもスムーズになっていましたね。
活発な議論が
キックオフミーティングは、初めに、事務局からプロボノプロジェクトを進める上でのポイントなどの説明を行い、その後はZoomのブレイクアウトルーム機能を使って、チーム毎に話し合いを行いました。
各チームとも、団体への質問事項の洗い出しなど事前の準備をしっかり行うことで、これからのプロボノに向けて活発な議論が行われました。ときには、Zoomに接続できない、音が聞こえないなどのトラブルもありましたが、何とか無事にキックオフすることができ、一安心です。
各チームとも、団体への質問事項の洗い出しなど事前の準備をしっかり行うことで、これからのプロボノに向けて活発な議論が行われました。ときには、Zoomに接続できない、音が聞こえないなどのトラブルもありましたが、何とか無事にキックオフすることができ、一安心です。
今から楽しみです
初の試みとなるオンラインプロボノ。どのような形で、どこまでサポートができるのか、今から楽しみです。
成果提案は12月中に行い、1月には再び全員で集まって、振り返り会を行う予定です。
成果提案は12月中に行い、1月には再び全員で集まって、振り返り会を行う予定です。