まちフェススピンオフ企画「みんなでつくる こどもが安心できる場所」

第一弾の「まちを耕す~地域の居場所『まちのひろば』」、第二弾「地域でつながるこども食堂」に引き続き、かわさきこども食堂ネットワークとともに「みんなでつくる こどもが安心できる場所」を開催しました。
前日には雪が舞っていましたが、こども食堂の関係者や、こどもの居場所づくりに興味のある方など、多くの方にご参加いただきました。
最初にかわさきこども食堂ネットワークの活動紹介を行い、講演のトップバッターとして、高津区にある「菜の花ダイニング」の副代表である有井幸弘さんに、「こども食堂に対する想い」を語っていただきました。ご自身の幼少期の体験から、恩返しとして活動されている有井さん。レシピづくりでは、手間暇をかけ、季節を感じる料理を大人も子どもも「おいしく」感じてもらい、何よりも衛生上問題がないことをモットーに取り組まれています。
次に、中原区にある「とどろき地域包括支援センター」のセンター長である北川大さんに、「ひとにやさしくよりそう」をお話しいただきました。とどろき地域包括支援センターでは、相談業務だけでなく、地域に誰でも気軽に立ち寄れるコミュニティカフェやレストランを運営するほか、数多くのアマチュア・バリスタを輩出し、その方たちが地域で活躍されています。
お二人の講演が終わり、休憩時間となりましたが、この時間を利用して市内でこども食堂を運営している4団体のポスターセッションが行われました。ウチのこども食堂ならではといった、それぞれのこども食堂に対する想いや特徴などをお話しいただきました。
最後の講演は、高津区にある「認定NPO法人フリースペースたまりば」の理事長である西野博之さんに、「居場所のちから~ありのままを受け止めて~」をお話しいただきました。ストレスをため込む日本の子どもたちの特徴、正しい親に見られたいがために「完璧」や「正しさ」を求めすぎる家庭、大人たちの勝手な論理、怒りのコントロールなど、ご自身の失敗談も交えながらお話しいただき、参加者も共感しながら聞き入っていました。講演の最後には、「こどもが安心できる場所である地域の居場所『まちのひろば』を広げていこう」、「『市民創発』による社会的包摂の進んだまちを描こう」と締め括られました。
講演会終了後には、登壇者も交えて恒例の交流会も行われました。川崎銘菓を食べながらノンアルコールで乾杯っ!!講演の内容やご自身の取組について熱く語り合い、時間が足りない人は3次会に行ったとか行かなかったとか…。今回も楽しい交流会となりました。
  • 有井さん講演の様子

  • 北川さん講演の様子

  • ポスターセッション

  • 西野さん講演の様子

  • 集合写真

この記事に関する問合せ先

団体名
協働・連携推進課
電話番号
044-200-1986
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