• セミナーチラシ

  • セミナーの様子1

  • セミナーの様子2

キラリと光るソーシャルビジネスのはじめ方セミナー
川崎市ソーシャルビジネス連続講座「キラリと光るソーシャルビジネスのはじめ方」セミナーを2019年10月から11月にかけて全6回をKawasaki-NEDO Innovation Centerにて開催しました。
第3回 10月19日 顧客ストーリーからアイデアを練ろう
自身が取り組むソーシャルビジネスで大切なのは、私がなぜ取り組むのか、そのビジネスは「誰」にとって「どんな変化」を生み出すのか、その「誰」というペルソナはどんな価値観や考えを持つ、どんな属性の方なのか、といった事業の骨格に、「つながり」や「一体感」が感じられることです。
ワークショップ最終回となる第3回では、第1回と第2回を踏まえてあらためて参加者同士が発表しあい、フィードバックを行いました。実際に自身の考えを第3者に言葉で説明することで、「「つながり」に違和感がないかどうかを自身で確認できた」といった感想がありました。一方、フィードバックを受けることで、「届けたいペルソナと取り組みたい事業内容がいまいち結びつかない」「その事業内容ならこんなペルソナの広がりが想定できるのでは」といった気づきを参加者の間で共有していました。
また、ソーシャルビジネスでは、提供する商品やサービスとペルソナとの接点を考えることも大切です。想定されたペルソナはどんな情報媒体を使っている人でどんなキーワードで検索しているか、世の中のサービスや商品の比較・検討をする際にどんな気持ちで、どんな基準で判断しているのか、新しいサービスや商品を実際に試してみる時に具体的にどんな行動をとるのかなど、顧客ストーリーで考えてみることが大切になります。その手段として、今回のワークショップでは、起承転結の4コマ漫画で作業してもらいました。
「私」のプロジェクト(商品・サービス)とペルソナはさらにどう近づくシーンが考えられるか、などを言葉ではなく画で描くことによって直感的にストーリーがイメージできるので、ビジネスの「骨格」のブラッシュアップにつながります。
最後に、ビジネスモデルについて概要と具体的なモデル例を複数紹介しました。エンドユーザーから対価をいただくばかりでなく、他のステイクホルダーにまで視野を広げることでビジネスが成立する可能性が拡がります。参加者からは「こんなマネタイズの仕方があったとは知らなかった」、「対価の受け取り方は工夫次第で広がる」といった感動があがり、理解が深まりました。

この記事に関する問合せ先

団体名
川崎市経済労働局イノベーション推進室
電話番号
044-200-0168
この情報をシェアする
SNSボタンをクリックすると別ウィンドウで開きます