• 「けやきの森」入口

    「けやきの森」入口

  • 「フォルテ」入口

    「フォルテ」入口

  • 一日外出の様子

    一日外出の様子

  • 朝のラジオ体操の様子

    朝のラジオ体操の様子

 長尾福祉会は「長尾けやきの里」(障がい者日中生活介護)を始めとして、「セルプきたかせ」(就労移行支援/就労継続支援B/日中生活介護)、「どりーむ保育園」(川崎市認可保育所)・・・等々、川崎市内に8ヶ所の障がい者施設と2ヶ所の保育園を運営する社会福祉法人です。
 
 事業立ち上げの発端は、1998年、障がいのある子どもたちの卒業後の居場所を作るために、養護学校の先生たちが中心となって、寄贈された土地をもとに準備室を設けた事が始まりです。そこから障がいを持つ方々が自立した生活を送る事ができるよう、長年にわたりコツコツと地道に実績を積まれ、現在では社会福祉法人として堅実に事業を拡げており、利用者の皆さんからも確たる信頼を得ています。
 
 長尾福祉会では主に障がいを持つ方々への支援を行っています。
例えば、「長尾けやきの里」では、お菓子作りの好きな方は調理グループとして製菓や喫茶室での活動を行う事ができます。施設内の喫茶室「けやきの森」は、明るく居心地の良い喫茶店として営業をしており、利用者の方達が作ったクッキーなども販売しています。
 体を動かす事が好きな方は、軽作業グループで木工作業を楽しめます。ベンチや棚のような大物作品、ミニ台などの小物作品を丁寧に作っています。。
 更に、室内には陶芸釜があり、そこで陶芸作品を焼いています。ぬくもりのある優しい作品がたくさん作られています。
 織物やシルクスクリーンをするグループや、畑での作業といった屋外で活動をするグループなど、利用者の方が充実した日々を送れるよう、日々複数の活動プログラムを提供し、利用者の方が選ぶ事ができます。こうした「利用者主体の支援」を大切にし、効率や売り上げではなく「利用者にとって一番良いことは何か」を常に大切にしています。利用者の方一人ひとりが健康で充実した社会生活を送れるよう支援することを目的としています。  
 
そして「セルプきたかせ」は就労継続B型支援事業としては高工賃支給を目指しつつも、利用者の方一人ひとりが生産活動を通して、地域社会の一員として働く喜びに満ちた、充実した生活を送れるように支援をしています。障がいを持っていても自分なりの働き方で社会に貢献をし、自立をした生活を送れるようになる事を目指しています。
そうした支援の実績を評価され、「セルプきたかせ」の分場として2013年に川崎市殿町「キングスカイフロント」内に「フォルテ」を開設しました。障がいのある人も共に働く本格的なカフェ&レストランとして、キングスカイフロント内で働く人々だけではなく、地域の住民にも広く利用されています。
 
 その他、各事業所の案内についてはホームページに掲載されています。
 http://www.nagaof.jp/
 
 いずれの事業所でも福祉と共に地域貢献を大切にしており、歩道やバス停を清掃する「地域清掃」活動を行ったり、地域のお祭りやイベントがあれば積極的に参加をするなどして地域の方々との交流を深めています。
 
 こうして、地域で社会福祉への理解を深めてもらい、障がいを持つ方々も安心して社会で自立した生活ができるよう、これからも支援を続けていきます。
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