6月2日(日)、「矢上川で遊ぶ会」恒例の「矢上川クリーンアップ」が行われました。夏日が続いていましたが、当日は程よく雲がでて、絶好のアウトドア日和。清掃後は川辺の花などを材料にしたワークショップが行われました。
さあ、クリーンアップだ!
この日は鷹野大橋の下流を清掃しました。当日は参加者13名、スタッフ8名に加瀬クリーンセンター職員の皆さんとそのご家族数名が加わって、およそ30名でクリーンアップに取り組みました。加瀬クリーンセンターの皆さんは、早朝から街路の清掃もされていたとか。
「どんなごみがあるか、どんな生き物がいるか観察しましょう」「この加瀬クリーンセンターではごみを圧縮して浮島処理センターへ運びます」といったお話に、大人も子どもも興味津々。
軍手をはめ、ごみばさみを持って、いよいよごみ拾いの開始です。ペットボトル、プラスチックごみ、燃えないごみ、その他のごみに分けて大きなポリ袋に集めます。
1時間ほどの間に、たちまちたくさんのごみが集められていきました。
集められたごみは大きいゴミ袋に23袋!一番多かったのはプラスチックごみでした。「どうしてこんなにごみが多いと思いますか?」の問いに「捨てるから!」「流されてくるから!」の返事。ハイ、正解です!この辺りは矢上川と鶴見川が合流する地点であり、また潮位の変化が大きいことなどからごみがたまりやすいのだそうです。
プチ工作・川辺の植物で花かごを作ろう!
さて、集めたごみを運び上げ、リヤカーでクリーンセンターに運び終わった後は、川辺で「プチ工作」を楽しみました。矢上川の上流で自生していたハランを円錐形に丸めてかごを作ります。中にオアシス(給水スポンジ)を詰めて、そこに水辺で見つけた花などを挿したら完成。壁掛けにできる、とてもおしゃれな花かごができあがりました。
みんなの感想は
・ごみを拾うようになってごみをすてなくなりました。
・カニを捕まえたのが面白かった。
・自然の中で遊べるのではとても楽しいです。この前のウナギの観察が面白かったです。
取材後記
クリーンセンター職員さんファミリーの街路清掃、矢上川沿いの遊歩道を花で飾る人たちなど、矢上川クリーンアップグループだけでなく、大勢の人たちが町の美化のため活動されています。こうした活動のおかげで、誰でも、歩くととても清々しい気分になれるのですね。
好きです川崎 愛の街
「矢上川で遊ぶ会」とは
「矢上川で遊ぶ会」は子どもと大人が自然や、生きものの営みに触れることで、感じ、学ぶことが出来る場を作りたいと1996年に始まりました。矢上川のクリーンアップを中心に、自然観察や体験型取り組みを増やしてきました。現在は ①毎月定例の「ミクリわんど(注)のクリーンアップと生きもの観察」 ②季節ごとの取り組み(野草観察会、ウナギ観察会、春と秋の矢上川クリーンアップ、夏の生きもの調査、ハゼ釣り、エコツアー流域めぐり、冬の鳥調査、日吉分館さくらフェスタ日吉出展など) ③環境学習支援、他を行っています。
(注)ミクリ:植物の名前。 わんど:川の本流と繋がっているが、河川構造物などに囲まれて池のようになっている地形のこと

問合せ・申し込みは矢上川で遊ぶ会ホームページから
  • さあ!ゴミ拾いスタート!

  • こんな大きいゴミも!

  • こんな花かごができたよ

  • あ~楽しかった!

  • 集めたゴミと記念撮影

この記事に関する問合せ先

団体名
矢上川で遊ぶ会
活動エリア
幸区
活動分野
環境・自然
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