2月2日(土)、川崎市内の市民団体が日ごろの活動を紹介する「ごえん楽市(かわさきボランティア・市民活動フェア)」が、かわさき市民活動センター、中原市民館で開かれました。市内でさまざまな課題に取り組んでいる団体の活動を紹介する見本市ともいえる催しです。今年は89団体が参加し活動を紹介しました。
開会式
来賓の川崎市市民文化局長鈴木賢二氏から「これからは市民創発!川崎市を盛り上げてくださる皆さんの活動に期待しています」との挨拶があり、引き続き舞台では「NPO法人ダンスラボラトリー」のパワーあふれるダンスパフォーマンスが披露されました。最後の曲は来場者も一緒になって踊りました。

NPO法人ダンスラボラトリー:「障がいがあってもなくても楽しくダンス」を合言葉に各地でダンスを披露しているグループ。
目標は2020年の東京オリンピック・パラリンピックでおもてなしダンスを踊ること。
現在(公財)かわさき市民しきんの事業支援しきん「あとおし」で寄付を募っています。
主催者企画は魅力いっぱい!
・CHART project ~社会課題×アート~ グラフに絵をかいてみよう
絵を描いて、社会課題を考えるワークショップ。今まで実施された他の自治体等での作品も展示されていました。(協力:ひとしずく株式会社)

・川崎の未来募集!アイデアでパネルをいっぱいにしよう
今年度、川崎市内で小中学生、高校生が地域の課題解決のために企画を立て実行するという取り組みが数多く実施され、その成果が紹介されていました。また、来場者のアイディアを貼るボードが設置されており、カラフルなふせんで埋められていました。

・集めて支援 古本、CDで市民活動を応援しよう
古本、聴かなくなったCD、いらないDVD、ゲームソフトなどの回収場所が設けられていました。リサイクルすることで市民活動支援となります。かわさき市民活動センターで年間を通して回収しています。

・売り切れ御免!川崎で育った野菜を食べよう!
市内で生産された新鮮野菜販売(協力:カワサキノサキ、トカイナカヴィレッジ)、川崎育ちの新鮮な野菜の販売。宮前区の農園で育ったツヤピカの「そらとぶとまと」が人気。
かわさきそだちランチ(協力:みどりなくらし)、さっぱりしているのにコクがある、上記のトマトを使った「そらとぶとまとカレー」もおいしかったです!

・大人気!お昼のパフォーマンス
これを見落としてはならない!と開始前から観覧席は満席になっていました。
ザ・ショウマンU&Mによる漫才で大笑い!
ついつい一緒に踊りだす!おむすびーZUによる「おむすび音頭」は、川崎が三角おむすび発祥の地であることにちなんで作られたもの。

・大学連携事業 専修大学×NPO
専修大学ネットワーク情報学部の学生とNPO10団体がコラボして作成したPR動画やパンフレットを展示していました。

・賞品が貰えちゃうスタンプラリー!
ワークショップや展示ブースで貰えるシールを集めると賞品が貰える企画。あちこち見て回るのが楽しみになります。
1階の催しいろいろ
エントランススペースにはPRブースが並び、ロビーでは野外キャンプ体験や災害時非常食の試食・PR等々。市民ギャラリーと会議室ではワークショップが開かれていました。
また、フリースペースでは10団体がフリーマーケットを出店して賑わっていました。
体験したり試食したり学んだりの合間には、休憩スペースでランチやお茶をいただいて一息つくことができました。
市長来場!
昼過ぎには福田市長が来場され、多くの出展を見て回られました。ひとつひとつ丁寧に見て、出展者にあれこれと質問をしておられました。市長に興味をもっていただき、スタッフや出展者にも励みになったようでした。
2階の催しいろいろ
2階多目的ホールでは55団体によるパネル展示が圧巻でした。皆さん大変な熱意。見て行ってください!触れてみてください!試してください!と呼び込みも盛んでした。
また2階ロビーやホール前では、色輪っかつなぎ、キャリアデザイン、生きがいづくり、行政書士による法務相談等々、来場者に興味深そうなブースが並んでいました。
また会議室、教室を使って、音楽、紙芝居、実験教室、寄席、健康体操、乙女文楽、等々盛りだくさんのワークショップ等が開かれていました。どれも魅力的で全部を見て回れないのが残念!

・キャリアは人生!アセスメント体験会((一社)セルフキャリアデザイン協会)
職業興味検査を行って、質問に答えると自分の特性がグラフになってわかるので、ボランティアや活動を始めるための指針となるのです。(談)

・行政書士による法務相談(オレンジ会)
普段は市民活動団体を対象に、法人設立や事業報告書の提出方法など、NPO法人に関する法律相談に対応しています。今日は相続や遺言に関する相談など一般的な相談にも対応させていただいております。(談)
参加者の感想は
・ボラ★ナビのボランティア募集を見て参加しました。いろんな人との出会いがあってとても楽しいです。多分来年もボランティア参加すると思います。(ボランティア)
・大勢が集まっているので、チラシもたくさん配れるし、日頃の活動を発表する機会になって励みになる。(出展者)
・いろんな活動がありますね。こんなに多くの市民が支えているのだと心強く感じました。(一般参加者)
主催者から
ごえん楽市を主催したかわさき市民活動センター参事・市民活動推進課長の犬塚氏より

私どもでは市民活動団体のために毎年「ごえんカフェ」、「ごえん楽市」という2種類のイベントを行っています。「ごえんカフェ」は団体同士の交流を目的に、「ごえん楽市」では市民の皆さんに団体を紹介することを主な目的に取り組んでいます。どちらも大変好評をいただいており嬉しい限り。私どもとしてもとてもやりがいを感じています。これからもその時々のニーズに応えていけるよう継続していきたいと考えております。次年度は9月に開催する予定です。

近年、市民活動・ボランティア人口は増え続けています。川崎の市民活動団体を支えているかわさき市民活動センターの活躍にますますご期待ください!
お問い合わせ
公益財団法人 かわさき市民活動センター
TEL:044-430-5566
ごえん楽市
後援:川崎市/川崎市教育委員会/神奈川新聞社
  • 開会式

  • パネルによる活動紹介

  • 昼のパフォーマンス

  • ワークショップ風景

  • パフォーマンスをしている様子

この記事に関する問合せ先

団体名
公益財団法人 かわさき市民活動センター
電話番号
044-430-5566
この情報をシェアする
SNSボタンをクリックすると別ウィンドウで開きます