• ワーク内容も濃くなっていきます

  • 受講生の質問に対して丁寧な回答

  • 緊張の事業計画発表

  • 先生による講評

第5回(9月22日)
竹林先生による「事業計画作成」の講義です。最初に「理念とコンセプトは一貫性を持たせること」といった今までのおさらいがあり、その後サービスや価格について考えていきました。価格の方針は店の経営方針・経営戦略そのもの。無理な安売りは避け、サービスを充実させ顧客満足度を上げていくこと(高付加価値戦略)を目指すと良いといった説明が事例紹介とともにありました。ターゲット顧客の捉え方や、商品の揃え方、また、理念を持って扱う商品は他社にはない自分の強みでありいかに共感を得られるストーリーに仕立てられるかが重要、という事でした。

第6回(9月29日)
竹林先生の講義で「事業計画書のブラッシュアップ」。前回までの内容に磨きをかけて事業計画書の完成に向かいます。事業計画を記入するにあたり、組織体制や人員計画を考える必要性の説明がありました。売上ややりたい事の規模が大きい場合には最初から仲間がいる方が良い事や、事業の協力者がどのくらい自分の周りにいるのかや、地域の人などを巻き込んでお互いの得意な事を出し合える環境作りも大切、との説明がありました。良き協力者はそのまま優良な顧客になってくれることが多いので、オープン前にどれだけの見込み客をつくれるかが成功のカギともいえる、との事でした。後半は事業計画書への書き込み演習です。じっと考え込みながらの人、先生に意見を求めながらの人、受講生の皆さんそれぞれのスタイルで真剣にペンを走らせていました。

第7回(10月6日)
髙木先生の講義で「プレゼンテーション」について。最終回に行う事業計画発表に向けて、プレゼンテーションの手法について学びます。髙木先生によると、プレゼンテーションとは「コミュニケーション」。ビジネスにおけるコミュニケーションの目的は、相手から「期待通りの反応」を引き出すこと。創業してからも様々な場面でプレゼンテーションすることが求められます。創業したての実績のない時期は、自ら「顧客に選ばれる理由」を明確化することが必要不可欠だからです。そして自分の「強み」と「売り」は別物。自分の「強み」をそのままゴリ押しすればそれはただの「自慢」になってしまうので、自分の「強み」は相手にとってどのような良い事をもたらすのか、言葉を変換して伝えることが重要です。また、「顧客に選ばれる理由」を誰かに直接プレゼンテーションするだけではなく、HPやチラシを活用して発信し、口コミや紹介の輪を広げていく仕組み作りも重要なポイントだという事でした。

第8回(10月13日)
講座最終回。皆さんの事業計画書の発表です。長いようであっという間の二か月弱でした。最初に髙木先生による今までのおさらいがあり、いよいよ事業計画発表の本番です。1人5分の持ち時間で発表、その後、質疑応答と先生の講評がありました。
受講生同士でもフィードバックできるようにと、受講生全員に事前に専用の用紙を配布し、発表者に宛てた意見・感想を記入してもらい最後に集計、講義終了後お一人ずつ持ちかえって頂きました。皆さんの励みになってほしいと願ってます。

講座を修了したからすぐに起業できるというものではないと思いますが、二か月前は「こんなことしてみたいな」と漠然としていただけの事が、かなり具体的になったようです。
この講座をきっかけに皆さんがステップアップする事を期待しています。

発信元情報

団体名
川崎市経済労働局イノベーション推進室
電話番号
044-200-0168
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