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地域・社会貢献フォーラム「カワサキコネクト」が11月16日に川崎商工会議所KCCIホールにて開催されました。もっと活動の場を広げたい、なにか新たな取り組みを始めたいと思っている人や団体が出会い、お互いを知り、つながる機会として開催されたフォーラムです。
会場をステージエリア、ブースエリア、セミナーエリアと3つのエリアに分けて、講演やトークセッション、セミナーなどが開催され、市内で活動する団体がそれぞれに来場者へ自身の活動をアピールする場となりました。

ステージエリアでは、川崎市長の挨拶を皮切りに、株式会社「風とつばさ」代表取締役の水谷衣里さんによる「社会課題の解決に向けた連携の意義」という基調講演から始まり、その流れで株式会社電通デジタルの並河進氏が登壇され、水谷さんと共にトークセッションとなりました。
社会課題に対して支援をする際の視点やプロジェクトを立ち上げてからのステップ、地域の課題に関わり活動に参加する大切さ、と議論が進み、市内の団体、企業、個人とのつながりからはじまり、近隣の東京都や横浜市など地域を超えて連携していくことが望ましいと、お二方のそれぞれの活動実績や他のイベントを例に議論が膨らみました。
そのままステージは活動紹介として、川崎市内で活動されている7団体(一般財団法人かわさき市民しきん、かわさき色輪っかつなぎ実行委員会、川崎読売会、パサール新城、NPO法人かわさき市民石けんプラント、NPO法人フリースペースたまりば「ブリュッケ」、一般社団法人カワサキノサキ)それぞれの代表の方が団体の活動についてステージ壇上で発表しました。

ブースエリアはステージエリア後方にあり、発表者ブース、市民活動応援ブース、広報コーナーの3つに分かれ、多くの来場者が訪れました。発表者ブースではステージで活動紹介をされた7団体の方たちが発表後こちらに移り、もっと話を聞きたい人たちと交流が交わされました。
市民活動応援ブースでは6団体(かわさき色輪っかつなぎ実行委員会、公益財団法人川崎市民活動センター、NPO法人ザ・事務方、一般財団法人かわさき市民しきん、かながわ寄付toカタログプロジェクト実行委員会、川崎市市民文化局コミュニティ推進部)の担当者がブースに立ち、自分たちの活動紹介をしながら、立ち寄った人たちへ情報提供を行い、広報ブースにはさまざまな団体のチラシやパンフレットなどが並びました。

また、エリアの一角にコネクトボードという、来場者や参加団体が『自分たちの出来る事』『自分たちが求めている事』『一緒にやりたい事』を付箋に書き込みそれぞれ情報を貼りだして新しいつながりを生み出そうというボードが設置され、多くの人たちがボードの前で立ち止まり目を凝らす様子が見られました。

壁を挟んだ隣のセミナーエリアでは各種セミナーが開催されました。
まず、中小企業向けの創業・新規事業展開について、中小企業診断士の為崎緑さんがコーディネーターを務めた『横浜サンタプロジェクト』『有限会社アネスト』の事例紹介をしながら「企業による地域・社会貢献事業展開のノウハウを事例に学ぶ」セミナー、次にNPO向け資金調達についてファンドレイジング・ラボ代表の徳永洋子さんによる「共感を支援につなげるために」と題されたセミナー、かわさきコンパクトについて認定NPO法人ACE広報担当の桐村康司さんによる「企業とNPOの協働で進めるSDGsへの取組」と3つのセミナーが展開されました。

フォーラム終了後には「コネクトギャザリング」という懇親会があり、高津区にある「フランセーズ・ラ・ポルテ」さんによる川崎産の野菜がふんだんに使われた料理と川崎区にあるT.T BREWERY(ティーティーブルワリー)さんのクラフトビールを囲みながら和やかに交流が深まりました。

カワサキ発信でつながり広がる連携の輪。今までの繋がりが深まり、新しい出会いが更ななる連携を生む、意義のあるフォーラムだったと思います。
 
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