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『街の灯』支援事業は、誰一人取り残さない社会をめざす「持続可能な開発目標
(SDGs)」の概念を尊重し、故茂田眞澄初代理事長が常々口にしていた「光の
あたらないところに光を」の理念を活かして、国内外で「光があたらない」活動
に取り組むNGO/NPOに協力するため、2020年度より始まった支援制度です。
●応募締切:2022年12月19日 18時必着
日本の国内外で行われている、下記の3つの視点のいずれかをもとにした事業を支援対象とします。
① 社会の中で取り残されている人たちに希望の灯をともす活動
 具体例:貧富の格差や社会的な不公正をなくす活動、社会的な弱者の自立やエンパワーメントに繋がる活動、等)
② 差別・対立・分断をなくし、人権が尊重される平和な社会をめざす活動
 具体例:差別を受けて苦しんでいる人たちを支援する活動、ヘイトスピーチに反対し表現の自由を守る活動、他者との相互理解と社会の寛容性を育む活動、等)
③ 市民が主体となった持続可能な社会の実現に向けた活動
 具体例:①②以外に、市民が主体となって社会の問題を解決するために取り組む活動、より良い社会の実現や環境の保全に向けた新たな制度や仕組み、文化を創造し、市民の参画を促す活動、等)
対象団体は、上記の支援対象となる事業を実施する、日本国内に本部を置いて活動する市民団体(NGO/NPO等)とし、2年以上の活動実績を有すること、NPO法人に準じた民主的な運営と情報公開を行っていること、を条件とします。
但し、アーユスがこれまで行ってきた国際協力NGO等への支援の継続性を鑑み、グローバルな視点からの問題提起や課題解決に向けた新規あるいは継続中の取り組みで、資金不足で実施が困難な事業を優先的に採択します。
●募集件数:2件(3年間の継続的な支援を前提とするもの)
●支援金額:1件につき年間50万円を上限とします
●対象期間:例年4月から翌年3月までとし、同一事業に対する継続支援は連続3年までを原則とします。
●対象経費:特に指定はありません(事業費でも人件費でも管理費でも何でも使えますが、応募した事業のみに充てることを条件とします)。
●応募締切:2022年12月19日 18時必着
●応募方法:ホームページより募集要項及び支援申請書の様式をダウンロードしてご応ください。
●問合せ・応募先:特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク
〒135-0024 東京都江東区清澄3-6-8
担当:井上(tokyo@ngo-ayus.jp)
  • ホームページに掲載の画像

発信元情報

団体名
特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク
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