この助成金の募集は2021年1月18日に終了しました。
赤い羽根福祉基金は、公的制度やサービスでは対応できない福祉課題の解決に向けて、先駆的、モデル的で、今後全国または広域的な広がりが期待できる事業・活動に助成しています。
このたび本基金では、下記のとおり、2021年度助成事業を募集します。
このたび本基金では、下記のとおり、2021年度助成事業を募集します。
助成概要
助成金額
・1事業・活動あたりの年間助成上限額は1,000万円
助成対象期間
・2021年4月1日から開始するもので、最大3年間(2024年3月31日まで)とします。
※ただし、複数年度事業として採択された場合でも、1年度ごとに目標の達成度を確認し、継続助成の可否を審査委員会で判断します。
※ただし、複数年度事業として採択された場合でも、1年度ごとに目標の達成度を確認し、継続助成の可否を審査委員会で判断します。
助成対象団体
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること(活動年数は不問)
・複数の団体が協働で応募することも可能ですが、事業をとりまとめる代表団体を1団体決めて応募すること
・特定の政治・宗教の拡大を目的としている団体、反社会的勢力および反社会的勢力と関わりがある団体は対象外
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること(活動年数は不問)
・複数の団体が協働で応募することも可能ですが、事業をとりまとめる代表団体を1団体決めて応募すること
・特定の政治・宗教の拡大を目的としている団体、反社会的勢力および反社会的勢力と関わりがある団体は対象外
助成対象事業
生活上の困難に直面する人々、権利を侵害されている人々、何らかの生きづらさを抱えている人々を支援することを目的とした、以下の事業・活動を対象とします。
Ⅰ.直接的な支援事業・活動
Ⅱ.支援事業・活動の基盤づくり、ネットワークづくり
Ⅲ.支援事業・活動を充実・発展させるための調査・研究事業
上記Ⅰ~Ⅲの事業・活動について、以下5点の要素を満たす事業・活動を対象としています。
・公的制度やサービスでは対応できない福祉課題の解決を目的とするもの
・先駆的で全国的なモデルとなるもので、全国または広域的な広がりが期待できるもの
・社会や当事者のニーズに立ち、社会的に認知や理解が進んでいないテーマを対象としたもの
・従来にはない発想や視点、手法を用い、新たな社会資源を創り出すもの
・様々な団体・機関等と連携・協働して行うもの
Ⅰ.直接的な支援事業・活動
Ⅱ.支援事業・活動の基盤づくり、ネットワークづくり
Ⅲ.支援事業・活動を充実・発展させるための調査・研究事業
上記Ⅰ~Ⅲの事業・活動について、以下5点の要素を満たす事業・活動を対象としています。
・公的制度やサービスでは対応できない福祉課題の解決を目的とするもの
・先駆的で全国的なモデルとなるもので、全国または広域的な広がりが期待できるもの
・社会や当事者のニーズに立ち、社会的に認知や理解が進んでいないテーマを対象としたもの
・従来にはない発想や視点、手法を用い、新たな社会資源を創り出すもの
・様々な団体・機関等と連携・協働して行うもの
助成対象経費
・基本的に事業に要する経費を対象とします。事業にかかる人件費等の管理経費を含めることが可能です。
助成審査
・助成の可否は、「赤い羽根福祉基金審査委員会」による審査のうえ決定します。
・結果は、中央共同募金会ホームページにて2021年3月(予定)に公表し、郵送にてお知らせします。
【審査にあたって重視するポイント】
1.事業・活動の目的および内容が、本助成が対象としているものに合致しているか
2.計画や実行体制などが事業・活動の目的達成に向けて適切か
3.費用が適切に積算されているか
4.事業・活動の進捗状況や成果を、広く社会に発信する体制が整えられているか
5.事業・活動の成果が、新たな価値の創造や公的制度の提案などにつながるものか
6.応募団体のこれまでの事業・活動実績が、助成実施にあたって適切か
7.助成終了後の事業継続に向けた計画が適切か
・結果は、中央共同募金会ホームページにて2021年3月(予定)に公表し、郵送にてお知らせします。
【審査にあたって重視するポイント】
1.事業・活動の目的および内容が、本助成が対象としているものに合致しているか
2.計画や実行体制などが事業・活動の目的達成に向けて適切か
3.費用が適切に積算されているか
4.事業・活動の進捗状況や成果を、広く社会に発信する体制が整えられているか
5.事業・活動の成果が、新たな価値の創造や公的制度の提案などにつながるものか
6.応募団体のこれまでの事業・活動実績が、助成実施にあたって適切か
7.助成終了後の事業継続に向けた計画が適切か
応募方法等
応募の流れ
・下記から応募要項を応募する前に必ずご覧ください。そのうえで新規助成応募書1・2をダウンロードし、作成してください。
・下記の応募フォームの必要事項を入力し、応募フォームから提出書類A~Iをアップロードして送信してください。
【提出書類A~I】
A:赤い羽根福祉基金 新規助成応募書1(Wordデータ形式)
B:赤い羽根福祉基金 新規助成応募書2(Excelデータ形式)
C:規約、会則、定款
D:2019年度事業報告書
E:2019年度決算資料(貸借対照表および、活動計算書/損益計算書もしくは収支計算書)
F:2020年度事業計画書
G:2020年度収支予算書
H:直近役員名簿
I:応募関連分野における活動実績、研究成果等にかかわる資料1点(ある場合のみ)
※応募書類や応募フォームは、下記リンクをご覧ください。
・下記の応募フォームの必要事項を入力し、応募フォームから提出書類A~Iをアップロードして送信してください。
【提出書類A~I】
A:赤い羽根福祉基金 新規助成応募書1(Wordデータ形式)
B:赤い羽根福祉基金 新規助成応募書2(Excelデータ形式)
C:規約、会則、定款
D:2019年度事業報告書
E:2019年度決算資料(貸借対照表および、活動計算書/損益計算書もしくは収支計算書)
F:2020年度事業計画書
G:2020年度収支予算書
H:直近役員名簿
I:応募関連分野における活動実績、研究成果等にかかわる資料1点(ある場合のみ)
※応募書類や応募フォームは、下記リンクをご覧ください。
応募締切
2021年1月18日(月)必着
公募説明会の開催について
2021年度助成事業の募集にあたり、公募説明会をオンライン(ウェビナー)で開催します。
参加を希望される場合は、下記リンク申込フォームからお申し込みください。なお、両回とも同一の内容です。
参加を希望される場合は、下記リンク申込フォームからお申し込みください。なお、両回とも同一の内容です。
日 時
1回目:2020年12月17日(木)11:00~12:00
2回目:2021年 1月8日(金)13:00~14:00
2回目:2021年 1月8日(金)13:00~14:00
本件に関するお問い合わせ先
福祉法人中央共同募金会 基金事業部(赤い羽根福祉基金担当)
電話:03-3581-3846
E-mail:kikin-oubo@c.akaihane.or.jp(平日9時30分~17時30分 土日祝除く)
電話:03-3581-3846
E-mail:kikin-oubo@c.akaihane.or.jp(平日9時30分~17時30分 土日祝除く)